2021/2/14 アルツハイマーの予防と治療オンラインセミナーのお知らせ

2020年12月16日(水)

Zoomオンラインセミナー
2021年2月14日(日)10:00~16:30
明日からできるアルツハイマーの予防と治療
第一線で活躍する先生方からのご報告

 

認知症、アルツハイマー病は「治らない」「進行を遅らせるだけ」と言われております。

今回のオンラインセミナーでは、第一線で活躍される医師たちの検査と再生医療の治療法をご紹介いたします。

 

講演:

● 機能性脳波EEG検査によるエデルフォ・リバント社 創始者
Dr. ルイス カルロス アギラー コボスが実践する検査と治療

 

リバント社の創始者であるスペインのバルセロナ大学精神神経免疫内分泌学のアギラー教授より、メキシコのエデルフォ・リバント社による機能性EEG脳波検査と、サイトカイン治療による神経細胞再生医療の実際をご報告いたします。

 

● お茶の水健康長寿クリニック 白澤 卓二 先生による神経細胞の再生医療の実践

 

エデルフォ・リバント社Dr.アギラーとのコラボにより、独自の3D MRIを統合して日本でアルツハイマー治療に取り組んでおられる臨床と実践の結果報告です。

 

● 国際個別化医療学会理事長 阿部 博幸 先生による
自己抗体によるアルツハイマー病の先を読む― Cyrex Alzheimer’s LINXの臨床応用

 

Dr.アギラーが初めて来日された際に面談された、国際個別化医療学会 理事長の阿部博幸先生からは、予防が十分に可能なアルツハイマー病を米国UCLA Dr.ブレデセンが著書にて推奨するサイレックス社の検査を用いての予防手段をご紹介致します。

 

 

※ セミナーご参加特典として受講者には米国サイレックス社の検査を特別価格でご提供致します。
※ 当日の参加が難しい場合は録画での提供を予定しております。価格や提供方法を改めてご案内いたしますので、申し込みフォームより「録画希望」を チェックの上お申し込みください。

 

 

演者紹介:

ルイス カルロス アギラ― コボス 医師
医学博士、エデルフォ・リバントニューロカバリーセンター創始者

 

神経科学のパイオニアとして30 年以上も研究を重ね、神経科学と代謝病学の研究者としてこの分野の第一線で活躍。
スペインのバルセロナ大学精神神経免疫内分泌学のマスターコース教授。


白澤 卓二 医師
医学博士、白澤抗加齢医学研究所所長、お茶の水健康長寿クリニック院長

 

1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。寿命制御遺伝子やアルツハイマー病などの研究が専門。


阿部 博幸 医師
医学博士、国際個別化医療学会 理事長

 

1964年札幌医科大学卒業。クリーブランドクリニックにて臨床フェローを修了。 順天堂大学医学部講師、日本大学医学部助教授、スタンドフォード大学客員教授、杏林大学医学部客員教授を経て医療法人社団博心厚生会を設立し、理事長に就任。クリニックではがんの個別化医療や認知症予防に力を入れている。

 

 

主催:認知症診断・予防・治療研究会
後援:一般社団法人国際個別化医療学会

 


参加申し込み:

 

日         時: 2021年2月14日(日)10:00~16:30
※ Zoomによるオンラインセミナー
対         象:医師・歯科医師
セミナー費:5,500円(税込)

 

オンラインセミナーは以下のリンクからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S56547252/

 


ご不明な点やご要望などございましたらご連絡下さい。
セミナーへのご参加、お待ち申し上げております。

 

(株)デトックス
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Tel:03−5876−4511