2018年3月18日(日) 開催 CTC循環腫瘍細胞・CSC循環腫瘍幹細胞検査と 治療方法に関わるセミナーのご案内

2018年01月16日(火)

2018年3月18日(日) 開催
CTC循環腫瘍細胞・CSC循環腫瘍幹細胞検査と
治療方法に関わるセミナーのご案内

 

CTCを対象としたがん治療の個別化・幹細胞を対象とした治療の導入方法を学ぶ

抗がん剤・分子標的薬・天然成分の感受性試験や
SOTアンチセンス治療の効果的な臨床における活用方法を紹介

喜多村邦弘写真

福岡 喜多村クリニック 院長 喜多村邦弘先生

 

 

今日まで、欧州RGCCラボのおかげでCTC、CSCへの検査と治療のノウハウに興味を持って下さる先生方が増えて来られました。

この度は、関西以西の先生方から地元での勉強会の開催のご希望を受け賜り、大阪の田中クリニック院長・田中善先生のご支援のおかげで、初めて大阪において、ベーシックと今まで海外から習得した治療方法の紹介を行う運びとなりました。

関西方面の先生方へのお礼の気持ちを含み、次の要領にて行いたく、ご都合あわせてご参加頂ければ幸いと存じます。

宜しくご検討の程、お願い申し上げます。

 

㈱デトックス 鈴木梨紗

 

 

講演:福岡 喜多村クリニック 院長 喜多村邦弘先生

 

午前の部 10:00~12:00
CTC/CSC検査の導入 入門編
(1) 検査の内容、読み方、有効活用方法
(2) 患者様への説明資料の内容説明
(3) 特に注意すべき遺伝子について

*昼食のご用意があります。

 

午後の部 13:00~16:00(途中休憩あり)
抗がん剤はがんの浸潤には効果がありますが、がんは薬剤抵抗性、細胞増殖因子の活性、細胞増殖因子のレセプターの活性、免疫の回避、血管新生、細胞死の回避、炎症による増殖など、生き残りの経路が豊富です。これらの経路の遺伝子発現状態を検査し、天然成分で包括的に全ての問題点を抑制する海外の手法が習得できます。
(1) CTC、抗がん剤が効きにくい幹細胞への治療方法とプロトコール
•がんの性格、遺伝子の発現、現状と予後が想定できるRGCC社の検査は有益です。
•天然成分(点滴、注入)を使用した治療プロトコール、海外から個人に合わせた製剤の入手で個別化医療につながります。

 

(2) SOT アンチセンス治療の紹介
•がんの増殖など発現する遺伝子、アポトーシスを回避する遺伝子の発現などへの阻害剤。
•SOTアンチセンスはオリグヌクレオチド療法とも言われ、これの臨床での使用実績を報告します。また、投与の方法など紹介します。

 

(3) 海外からの天然成分、薬剤の入手方法
•輸入から全ての事務作業は、輸入代行業者・㈱デトックスが行います。

 

 

場所:
CIVI東研修センター 新大阪東 E604
〒533-0033
大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号
新大阪NLCビル 3・5・6・7F
>JR「新大阪」駅下車 東口から50m
>地下鉄御堂筋線「新大阪」駅から徒歩5分
http://www.civi-c.co.jp/access.html#higashi

 

参加費:
既に検査をされたクリニック様
特別優待価格 ¥5,000(1日フルコース)/1名

検査を未使用のクリニック様
午前の部 ¥10,000/1名
午後の部 ¥20,000/1名
1日フルコース ¥25,000/1名

 

お支払:
事前に下記口座までお振込をお願い致します。
お手数ですが、振込人様名はクリニックの名称にてお願い致します。医療法人の名称ですと、確認にお時間がかかる場合がございます。

 

みずほ銀行 沼袋支店 普通 2031695 カ)デトックス
※ 振込手数料はご負担願います。

 

申込み:
株式会社デトックスまでクリニック名・参加者名・参加費領収書宛名をご連絡下さい。ご不明な点はお問い合わせ下さい。