4月23日(日) CTC循環腫瘍細胞 ベーシックセミナー(午前)のご案内 治療を個別化するための検査結果への治療(午後)
2017年03月07日(火)
来たる4月23日、昨年2度ご講演いただきました、福岡の喜多村クリニックの院長喜多村邦弘先生が、今回も循環腫瘍細胞(CTC)、循環腫瘍幹細胞検査(CSC)検査と治療の導入方法のベーシックセミナーを行います。さらに3月ドイツでがんを専門的に治療されるサノムニクリニック院長のDr. シリングを訪問し、様々な臨床における知見をご教示いただき、それを本セミナーにてご紹介する予定です。
内容は下記の通りとなりますが、がんの個別化医療への第一歩としてぜひ、今日注目されるCTC循環腫瘍細胞ですので、セミナーにご参加の上ご検証いただければ幸いと存じます。
セミナーで紹介される内容:
* がんへのテイラーメイド医療: 患者優先の個別化医療による大病院との差別化
* 基礎医学レベルのCTC、CSC検査がクリニックレベルで実践可能
* 大病院ではなくても、クリニックレベルで外来と通院で実践出来る個別化先端がん治療
* リアルタイムでがんの現状を遺伝子レベルから把握:治療の時間的ロスの削減、治療の効果判定、
フォローを可能とする
* 最先端のSOTアンチセンス治療に関する情報提供:SOTアンチセンス治療の基本
(SOT製剤の構造、作用するしくみ等)
* 抗がん剤が効きにくいCSC循環腫瘍幹細胞に役立つ天然成分による対処の方法
ご多忙とは存じますが、よろしくお願いいたします。
更なる詳細は添付ファイルをご参照ください。
20170423_CTCベーシックセミナー