-
【追加講演決定】2020年1月25-26日 臨床CTC研究会セミナー
-
2016年10月29日-30日 CTC・CSCセミナー パパソティリオ先生とシリング先生の講演内容 日本語の書き起こしが完成しました。
-
5月13日(土)自閉症、様々な精神疾患から 最新の栄養療法による治療の紹介セミナーのご案内
-
4月23日(日) CTC循環腫瘍細胞 ベーシックセミナー(午前)のご案内 治療を個別化するための検査結果への治療(午後)
2017/03/07
来たる4月23日、昨年2度ご講演いただきました、福岡の喜多村クリニックの院長喜多村邦弘先生が、今回も循環腫瘍細胞(CTC)、循環腫瘍幹細胞検査(CSC)検査と治療の導入方法のベーシックセミナーを行います。さらに3月ドイツでがんを専門的に治療されるサノムニクリニック院長のDr. シリングを訪問し、様々な臨床における知見をご教示いただき、それを本セミナーにてご紹介する予定です。 内容は下記の通りとなりますが、がんの個別化医療への第一歩としてぜひ、今日注目されるCTC循環腫瘍細胞ですので、セミナーにご参加の上ご検証いただければ幸いと存じます。 セミナーで紹介される内容: * がん
-
IMMHカンファレンス2016報告書 第二弾「精神疾患とMGB軸(マイクロバイオーム・腸・脳)の関連性」
-
あなたの腸は大丈夫?リーキ―ガット症候群(腸漏れ)を調べるには 米国ラボ ドクターズ・データ社のゾヌリン検査
2017/02/21
最近、日本でも注目を集める「リーキ―ガット症候群(腸漏れ)」― 簡単に言えば、腸に穴が空いた状態をいいます。原因は、農薬・投薬・偏った食事・不規則な生活習慣・ストレス・アレルゲン・腸内細菌叢 多様化の欠如などが挙げられ、本来は透過しない細菌や未消化の巨大分子が腸壁に空いた穴を通じて、血流に流れ込みます。 腸漏れの一般的な症状としては: - 食物アレルギー - 季節の変わり目で起こるアレルギー - 消化器系の問題 (ガス・下痢・便秘・腹部の張り) - 喘息 - 更年期障害 - 多嚢胞性卵巣症候群 - 慢性疲労 - 線維筋痛 - うつ症状 - 不安障害 - 自己免疫疾患(リュウマ
-
Pure社専属コールマン先生のセミナーより「循環器系の機能強化」おススメのサプリメントのご紹介第二弾
-
Pure社専属コールマン先生のセミナーより「メタボの予防&対策」おススメのサプリメントのご紹介第一弾
2017/01/13
米国ピュア社専属Dr. ビクトリア・コールマンのセミナー第一弾 「メタボの予防&対策」 日本オーソモレキュラー医学会より、昨年 10 月中旬に米国ピュア社、および、親会社 Atrium Innovations 社に専属する Dr. ビク トリア・コールマンをお迎えして、日本初となる医師向けセミナーを行った際のレポートが届きましたのでお知らせいたします。 講演では、日本でも増加傾向にある「メタボリ ックシンドローム」の予防と対策、「循環器系機能」の強化、「機能性医療」についてお話しされました。 長年、医師向けに栄養療 法の指導をされてきたDr. コールマンのプレゼンテーションには、臨床に活かす
-
IMMH(精神疾患のため統合医療)のためのカンファレンスに参加してまいりましたので、ご報告させて頂きます。
2016/11/29
毎年新しい向精神薬が次々と開発されているにも関わらず、精神疾患により医療機関を受診する患者は後を絶ちません。 世界保健機関(WHO)2012 年の統計データよると、世界中にはうつ病患者は 3 億 5 千人以上、また自殺者は約 40 秒に1人とい うことが判っています。自殺者が 1 万人を超えている国はインド、中国、米国、ロシア、日本、韓国などの 11 ヵ国でした。日本 国内でも、うつ病、統合失調症、自閉症、ADHD、不安障害、認知症、摂食障害などの精神疾患患者数が年々増加しており、従来の 治療方法である投薬だけでは根源治療は難しいというのが実状のようです。 一方で、投薬のみの治療にいち早く
-
日本オーソモレキュラー医学会10/13Pure社セミナーのご案内