• 【追加講演決定】2020年1月25-26日 臨床CTC研究会セミナー

    2019/12/09

    がん幹細胞検査RGCCラボ創始者 パパソティリオ医師追加講演決定     既にご案内させて頂いておりますが、点滴療法研究会会長の柳澤厚生先生、福岡の喜多村クリニック院長喜多村邦弘先生が推進してくださり、「臨床循環腫瘍細胞検査 CTC 研究会」が立ち上げる運びとなり、欧州からパパソティリオ医師が来日致します。 この会の設立記念として第1回のセミナーを2020年1月26日(日)に開催致しますが、その前日となる1月25日(土)にパパソティリオ医師の追加講演が決定致しましたのでご案内申し上げます。 1月25日(土)はSOTアンチセンス治療などRGCC社が提供する様々な治療用

  • 2016年10月29日-30日 CTC・CSCセミナー パパソティリオ先生とシリング先生の講演内容 日本語の書き起こしが完成しました。

    2017/03/08

      2016年10月29日と30日にDr. パパソティリオ医師が来日し、開催させていただきましたセミナー「CTC循環腫瘍細胞・CSC循環腫瘍幹細胞検査 - がん治療を個別化するための検査と治療のノウハウ」につきまして、先生方からのご要望にお応えし、書き起こしを作成しました。 RGCC パパソティリオ先生、およびドイツでがんを専門治療されるサノムニクリニック院長シリング先生のウェビナーの講演とQ&Aを含みます。 さらに日本で初となりました、パパソティリオ先生との研修会の内容も盛り込まれております。   検査のマーカーの詳細な説明、天然成分の選択と導入など、個

  • 5月13日(土)自閉症、様々な精神疾患から 最新の栄養療法による治療の紹介セミナーのご案内

    2017/03/07

    来る5月13日(土)東京にて、オーソモレキュラー医療を実践される先生方、統合失調症家族会および自閉症家族会向けのセミナーを行います。 メキシコよりアギラー院長先生もお越しになり、元順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授で、現白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二先生と、日本オーソモレキュラー医学会講師 北原健の3名により自閉症治療に特化した講演をいただきます。ぜひ奮ってご参加ください。 詳細はこちらから 20170513セミナー案内

  • 4月23日(日) CTC循環腫瘍細胞 ベーシックセミナー(午前)のご案内 治療を個別化するための検査結果への治療(午後)

    2017/03/07

    来たる4月23日、昨年2度ご講演いただきました、福岡の喜多村クリニックの院長喜多村邦弘先生が、今回も循環腫瘍細胞(CTC)、循環腫瘍幹細胞検査(CSC)検査と治療の導入方法のベーシックセミナーを行います。さらに3月ドイツでがんを専門的に治療されるサノムニクリニック院長のDr. シリングを訪問し、様々な臨床における知見をご教示いただき、それを本セミナーにてご紹介する予定です。 内容は下記の通りとなりますが、がんの個別化医療への第一歩としてぜひ、今日注目されるCTC循環腫瘍細胞ですので、セミナーにご参加の上ご検証いただければ幸いと存じます。   セミナーで紹介される内容: * がん

  • IMMHカンファレンス2016報告書 第二弾「精神疾患とMGB軸(マイクロバイオーム・腸・脳)の関連性」

    2017/02/27

    IMMHカンファレンス2016報告書 第二弾 去年11月に配信したグリーンブラット医師の講演「気分障害・不安障害のための統合医療」(こちらをクリック)に引き続き、今回は第二弾として米国ドクターズ・データ社(注1)の専属サイエンス・サポート・スペシャリスト、アンドレア・グルスゼスキー医師による「精神疾患とMGB軸(マイクロバイオーム・腸・脳)の関連性」の講演をご紹介します。     IMMH2016カンファレンス ― アンドレア・グルスゼスキー医師 「漏れているのは腸だけじゃない! Leaky Gut(腸漏れ)=Leaky Brain(脳漏れ) 精神疾患とMGB軸(腸内細菌叢・腸

  • あなたの腸は大丈夫?リーキ―ガット症候群(腸漏れ)を調べるには 米国ラボ ドクターズ・データ社のゾヌリン検査

    2017/02/21

    最近、日本でも注目を集める「リーキ―ガット症候群(腸漏れ)」― 簡単に言えば、腸に穴が空いた状態をいいます。原因は、農薬・投薬・偏った食事・不規則な生活習慣・ストレス・アレルゲン・腸内細菌叢 多様化の欠如などが挙げられ、本来は透過しない細菌や未消化の巨大分子が腸壁に空いた穴を通じて、血流に流れ込みます。   腸漏れの一般的な症状としては: - 食物アレルギー - 季節の変わり目で起こるアレルギー - 消化器系の問題 (ガス・下痢・便秘・腹部の張り) - 喘息 - 更年期障害 - 多嚢胞性卵巣症候群 - 慢性疲労 - 線維筋痛 - うつ症状 - 不安障害 - 自己免疫疾患(リュウマ

  • Pure社専属コールマン先生のセミナーより「循環器系の機能強化」おススメのサプリメントのご紹介第二弾

    2017/01/27

    米国ピュア社専属Dr. ビクトリア・コールマンのセミナー第二弾 「循環器系の機能強化」   昨年 10 月中旬に米国ピュア社、および、親会社 Atrium Innovations 社に専属する Dr. ビク トリア・コールマンをお迎えして、日本初となる医師向けセミナーを行った際のレポート第二弾が届きましたのでお知らせいたします。   講演では、日本でも増加傾向にある「メタボリ ックシンドローム」の予防と対策、「循環器系機能」の強化、「機能性医療」についてお話しされました。   長年、医師向けに栄養療 法の指導をされてきたDr. コールマンのプレゼンテー

  • Pure社専属コールマン先生のセミナーより「メタボの予防&対策」おススメのサプリメントのご紹介第一弾

    2017/01/13

    米国ピュア社専属Dr. ビクトリア・コールマンのセミナー第一弾 「メタボの予防&対策」 日本オーソモレキュラー医学会より、昨年 10 月中旬に米国ピュア社、および、親会社 Atrium Innovations 社に専属する Dr. ビク トリア・コールマンをお迎えして、日本初となる医師向けセミナーを行った際のレポートが届きましたのでお知らせいたします。 講演では、日本でも増加傾向にある「メタボリ ックシンドローム」の予防と対策、「循環器系機能」の強化、「機能性医療」についてお話しされました。 長年、医師向けに栄養療 法の指導をされてきたDr. コールマンのプレゼンテーションには、臨床に活かす

  • IMMH(精神疾患のため統合医療)のためのカンファレンスに参加してまいりましたので、ご報告させて頂きます。

    2016/11/29

    毎年新しい向精神薬が次々と開発されているにも関わらず、精神疾患により医療機関を受診する患者は後を絶ちません。 世界保健機関(WHO)2012 年の統計データよると、世界中にはうつ病患者は 3 億 5 千人以上、また自殺者は約 40 秒に1人とい うことが判っています。自殺者が 1 万人を超えている国はインド、中国、米国、ロシア、日本、韓国などの 11 ヵ国でした。日本 国内でも、うつ病、統合失調症、自閉症、ADHD、不安障害、認知症、摂食障害などの精神疾患患者数が年々増加しており、従来の 治療方法である投薬だけでは根源治療は難しいというのが実状のようです。 一方で、投薬のみの治療にいち早く

  • 日本オーソモレキュラー医学会10/13Pure社セミナーのご案内

    2016/10/04

    先日配信いたしました日本オーソモレキュラー医学会「ピュア社アジア歴訪セミナー 第一弾のご案内」 のプレゼンテーション内容がピュア社より届きました。内容は昨今関心がますます高まるアンチエイジング、老化における「メタボ」と「心臓」についてのサプリメントの使用方法が取り上げられます。 是非ご参加ください。 リンクはこちらから