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日本郵便による米国向け国際スピード郵便(EMS)引受停止に関して
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【ドクターズデータ社・サイレックス社】ゴールデンウィーク期間における登録衛生検査所での検体受入に関して
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【RGCC】2020年国内ゴールデンウィークに関連した検査検体の作成とご発送に関して
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新型コロナウイルス対策における弊社対応について
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【ロンドン出張報告】 パトリック・ホルフォード講演 『アルツハイマーセミナー』
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【臨床CTC研究会】2020/1/26第1回講演会を開催いたしました
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1/25-26セミナー開催に先駆けパパソティリオ医師からメッセージが届きました
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【年末年始のお知らせ】サプリメント、製剤の2019-2020年末年始のご発注に関して
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【年末年始のお知らせ】海外検査ラボの2019-2020年末年始休業と検体のご発送に関して
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栄養Topics【甘い飲料水とがんリスクの関係について】
2019/12/09
【甘い飲料水とがんリスクの関係について】 フランス・パリ13大学の研究で、甘い飲み物の摂取量ががんリスクに比例する可能性があると発表しました。 この数十年間で、糖分入り飲料の摂取は世界中で増えており、肥満リスクとの関係は明らかです。肥満は多種のがんの強いリスク因子であると考えられていますが、糖分入り飲料とがんリスクの関係についての研究はいまだ限られています。 今回の研究では、糖分入り飲料(加糖飲料と100%果汁飲料)、人工甘味料入り(ダイエット)飲料と、がんリスク(全がん、乳がん、前立腺がん、大腸がん)との関係について調べました。 対象者は、フランスの「NutriNet-