【追加講演決定】2020年1月25-26日 臨床CTC研究会セミナー
2019年12月09日(月)
がん幹細胞検査RGCCラボ創始者
パパソティリオ医師追加講演決定
既にご案内させて頂いておりますが、点滴療法研究会会長の柳澤厚生先生、福岡の喜多村クリニック院長喜多村邦弘先生が推進してくださり、「臨床循環腫瘍細胞検査 CTC 研究会」が立ち上げる運びとなり、欧州からパパソティリオ医師が来日致します。
この会の設立記念として第1回のセミナーを2020年1月26日(日)に開催致しますが、その前日となる1月25日(土)にパパソティリオ医師の追加講演が決定致しましたのでご案内申し上げます。
1月25日(土)はSOTアンチセンス治療などRGCC社が提供する様々な治療用製剤など、臨床に関連する内容となります。
1月26日(日)は既に配信致しました内容に変更はございません。
CTC検査は、従来は天然成分の治療を主の目的として情報を提供して参りましたが、臨床CTC研究会では抗がん剤治療へのセカンドオピニオンとしての使用について、改めてご紹介させて頂きます。抗がん剤治療を躊躇される患者様へ、ご自身のがんに効果があるかどうかのサポートデータとなりうる検査結果です。
是非セミナーへのご参加お待ち申し上げております。
お申し込みは以下のウェブサイトから。
https://www.ctcjapan.jp/
お電話、Faxでのお申し込みも承っております。
RGCC社がん幹細胞検査ラボ
Dr.イオニアス・パパソティリオ (M.D., Ph.D.)
1997年ギリシャのテッサロニキ・アリストテレス大学医学部卒。英国で分子医学と分子腫瘍学を修める。チューリッヒ大学で遺伝学博士号を取得。2004年5月にRGCC社を設立、世界の循環腫瘍細胞の研究をリードすると共に、各国から循環腫瘍細胞検査を受託している。