ISOM国際オーソモレキュラー医学会世界大会開催レポート
2018年06月14日(木) タグ: オーソモレキュラー医学
4月27日(金)から29日(日)まで、ISOM(International Society for Orthomolecular Medicine)国際オーソモレキュラー医学会世界大会が、渋谷セルリアンタワー東急ホテルにて行われました。
ISOMはカナダ、トロントが本拠地ですが、今回初めての海外での大会でした。
この大会では3日間で延べ来場者数2000人(出展企業含む)の方が訪れ、サプリメント使用などの代替医療に興味を持たれる方の関心が深く、これからの医療の方向にも変化が見られるのではないかという思いです。
また長年ドクターホッファーの指導のもと、うつ病などの治療に取り組まれている新宿溝口クリニックの溝口徹先生が本年度、Fall of Fameの受賞の名誉を授かったことは日本人として喜ばしいことでした。
弊社関係ではピュア エンキャプスレーションズ社、メキシコリバントエデルフォ社及びデトックス社と3ブース出展いたしました。今回初めて出展と講演を行ったリバント社の脳治療に関しては大いに関心を呼びました。
メキシコのリバント社のルイス・アギラ先生(バルセロナ大学客員教授)及び、お茶の水健康長寿クリニック院長白澤卓二先生の講演は、脳の神経細胞を再生させる治療ということで非常に脚光を浴びました。講演後ブースには多くの方が訪れました。
今回ゲストとして参加していただいた患者様の親御様は聞かないのはもったいない情報だと毎日欠かさず講義を聞かれていました。最新の情報は徐々にお届けする準備をしています。
溝口徹先生 オーソモレキュラー学会理事よりトロフィーを受ける
受賞後のスピーチ
熱気あふれるセミナー会場
展示会場の賑い:ピュア社、デトックス社、リバント社のブース
オーソモレキュラー初めて参加のリバント社脳検査ブース