＜亜鉛＞血管の老化防止に絶対欠かせない最重要栄養素があった！ 動脈硬化を予防・改善するサプリメント
2018年01月24日(水)
血管の老化防止に絶対欠かせない最重要栄養素があった！
動脈硬化を予防・改善するサプリメント
2018年1月23日放送のテレビ番組で、血管の若さを保つのに最も重要な栄養素として“亜鉛”が紹介されました。
東京慈恵医科大学教授の柳澤裕之先生は血管の老化防止に欠かせないのが“亜鉛”だと分かってきたと言います。血管の弾力が失われ、脳出血や大動脈の破裂などの原因にもなる「動脈硬化」。“亜鉛”は血管を傷つけ動脈硬化を進める活性酵素を除去してくれるとのことです。
オーソモレキュラー医療の観点からしても代謝には、補酵素として亜鉛や、ビタミン、ミネラルが欠かせません。亜鉛とマグネシウムは体内の250の代謝に必要なミネラルで、不足は遺伝子酵素の代謝をうまく動かしません。
この亜鉛ですが、ただ口から摂取しても吸収されるわけではありません。
腸管で吸収し、細胞にとどかせるためにはそれを運ぶ“キャリア”と呼ばれる運搬物質が必要です。カナダのオーソモレキュラーの見方では、亜鉛にはピコリン酸、マグネシウムにはグリシン酸がそのキャリアとなり、これらが抱合されているサプリメントを選ぶことがとても重要です！
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柳澤先生の話では、高齢者に亜鉛不足が多いとのこと。
「平成25年国民健康・栄養調査結果」を見てみてもほとんどの世代で推奨量に満たない摂取量です。
男性では7歳以上、女性では30～69歳で推定平均必要量にも達していません。
亜鉛が不足すると、小児の場合には成長障害、性腺発育障害がみられるようになり、この他、免疫力の低下、発疹、傷の治りが遅い、男性機能不全、貧血など多くの症状が起こる可能性があります。
＜平成25年亜鉛の摂取量と推奨量の比較＞
身体に取り入れる、身体を作る栄養素だからこそ高品質で安心のサプリメントをお選びください。
