自閉症へのバイオメディカル治療セミナーでスピーチされた、患者様のお母様である武田様にコメントを頂きました。

2017年05月26日(金)

先日5/13に開催されたオーソモレキュラー医学会の自閉症へのバイオメディカル治療セミナーでは、患者様のお母様である武田様にも素晴らしいスピーチをして頂きました。

このスピーチが自閉症と向き合っている患者様やそのご家族、また、これから治療を始める方々に大きな希望と勇気を与えたことと思います。この度、武田様に特別にお願いをして、当日参加することが出来なかった患者様とご家族の皆様へ下記コメントを頂きましたのでご紹介致します。

 

 

「私の息子は、誕生時から症状があり、5歳で決定的な発作を起こして以降、見る間に退行して行きました。日常生活が困難な程、激しい精神症状の為、考え得る多くの治療法を、『全てやる』と決めて行ってきました。全ての治療法に、それぞれ、反応があり、一つ一つ、症状の改善を見て参りました。色々な治療を行なう中で、様々な症状に対して、明確な道筋を示してくれたのが、分子整合医学でした。
水銀解毒、鍼、漢方、GF.CF、エイミーヤスコプロトコル、DANプロトコル等の合わせ技を使い、頭蓋骨手術、再生医学であるエデルフォの治療を経て、現在、機能性低血糖の症状のみを残し、治療しております。
今、私の11歳の息子は、5年間の治療を経 て、ほぼ、完全な一人前の人物になりました。
治療には、覚悟が必要であり、様々な学びが必要です。しかしながらそれは、改善の一歩一歩を進める為の原動力となるものです。諦めず、取り組んで下さい。」

 

 

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Edelfo脳マッピング検査中のワンカット。無侵襲で安心。

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セミナー後の1ショット。Edelfoチームと(株)デトックスチーム。