コロナ後遺症への対処方法勉強会の開催報告と今後のお知らせ

2022年07月26日(火)

去る7/7(木)に、コロナ後遺症への対処方法を米国Kalish InstituteのDr.KalishとドイツのSANOMNI KLINIK Dr.Schillingから情報を得て国内に提供するというコンセプトのもと、「第一回コロナ後遺症に関する海外情報の検討会」をオンラインにて開催いたしました。


分子栄養医学研究会代表 宮澤賢史先生、グランプロクリニック銀座院長 前田裕輔先生、三番町ごきげんクリニック 増田陽子先生、ナチュラルアートクリニック院長 御川安仁先生(50音順)ら、コロナ後遺症に関心のある先生方にお集まりいただき、弊社代表北原からKalish先生のメソッドの内容をご紹介させていただき、今後の国内でのコロナ後遺症に関する対応への情報交換を実施いたしました。
Kalish Instituteとは、Dr.Dan Kalishが2006年に創設した、臨床およびビジネスコースを通じて、統合および機能性医学の実践を構築することを目的としたオンライントレーニングプログラムです。創設以来、世界中の何千人という開業医のための実践モデルの開発をサポートしています。
現在は「Lab Interpretation Bootcamp: Long Haul Syndrome Confirmation」が全4回にわたって開講されており、今回の勉強会ではその大まかな内容を先生方に、このコースの興味深い点などをご紹介させて頂きました。コロナ後遺症に関しては日本の先生方からも関心が高く、白熱した議論が交わされました。

 

この勉強会は今後も続いていきますので、今後の進展もご報告すると同時に、更に多くの先生方に参加していただきたく存じます。ご参加をご希望の方は、(株)デトックスまでご連絡ください。近々、弊社Facebookページにも掲載予定です。また、録画の有料配信も検討しております。その際は改めてお知らせいたします。 取り急ぎご報告まで申し上げます